学会について
ホーム会員の方へお知らせ東日本大震災避難者住環境整備の取り組み(第2弾)

お知らせ

東日本大震災避難者住環境整備の取り組み(第2弾)


東日本大震災避難者住環境整備の取り組み(第2弾)
Disaster victim Care Unit (DCU)

4月22日に福島県会津若松市の体育館(2か所に分けて)に70ブースの設置を行わせていただきました。ご報告申し上げます。

------------------------------------------
DCU設置報告書

日時: 4月22日(金) 10時30〜15時
設置場所:
1、福島県会津若松市ふれあい体育館
   福島県会津若松市一箕町大字八幡字八幡2−1
設置ブース数:40ブース
   1.8x2.4m 高さ0.9m 24ブース
   1.8x3.6m 高さ0.9m 16ブース

2、福島県会津若松市河東総合体育館
   福島県会津若松市河東町大字浅山字石堀山45
設置ブース数:30ブース
   1.8x2.4m 高さ0.9m 18ブース
   1.8x3.6m 高さ0.9m 12ブース

担当者:立会および現地との調整:信州大学医学部脳神経外科 児玉邦彦
施工:ドゥ・コンベンション株式会社 8名


福島県会津若松市は福島県内陸部に位置し、地震そのものによる被害は少なかった。4月22日現在、会津若松内で300名の市外からの避難者を受け入れている。避難所は現在、3か所あり、おもな避難者は南相馬市、浪江町、富岡町など沿岸部(浜通り)から、原子力発電所災害関連による避難対象地域となっている地域からで占められている。
避難生活は1カ月を過ぎたが、福島県が提案する福島市周辺への二次避難を希望する避難者は少ないとの話であった。仮設住宅への移住などの具体化しておらず、現在の避難者の大部分が月単位で残留せざるを得ない情勢である。住環境は別図のごとく、一つの広いアリーナに、簡易カーペットを敷き、その上に毛布を敷いて、2か所合計で160人程度が生活をしている。食事や医療の体制が整いつつあるが、長期化の可能性が高い現況では住環境整備にも注力が必要な状態と思われた。河東総合体育館では卓球台周囲に使用する仕切りを用いて居住空間が区切られていた。今後、避難所を2か所に統合予定のため、現在居住する避難者のほかに、新規に河東総合体育館へ移動する避難者向けにDCU設置を行った。

今回はDCUに付随して、メッセージボードを設置した。これは掲示板としての利用および、応援メ―セージを貼付した。メッセージに見入る様子があり、避難者には好評であった。
また、メッセージのほかに、手作りカレンダーなども寄せられ、寄贈した。


ふれあい体育館
施行前



施行後





河東総合体育館
施行前



施行後



ページトップへ

お知らせにもどる